こんにちは!
今や山梨県だけでなく関東の駅やサービスエリアなどのお土産屋にも置かれているお菓子、「桔梗信玄餅」
そんな山梨のお土産の定番となっている「桔梗信玄餅」ですが、昨年2021年のクリスマスイブに新商品である「桔梗信玄餅 極」が発売されました!
お餅を入れるカップや蓋といった容器に最中を使用し、全て食べられる正に究極の「桔梗信玄餅」です!
発売当初話題になり、フリマサイトに出品までされていたこの「桔梗信玄餅極」ですが、筆者は2022年の元旦にゲットすることができましたので、今回はゲットから実食してみての感想をお届けしていきます!
1.購入までの道のり
2022年元旦、朝9時に山梨県甲府市のとある場所に来ていました。
そう!桔梗屋甲府本館 青沼店です!
2022年1月現在、「桔梗信玄餅極」は先行販売店のみの販売となっていました。
ですので、筆者はその販売店うちの1つ、甲府本館にて購入を検討、元旦の朝9時に向かいました!
が、
まさかの当日分の整理券配布終了!
78個分の整理券が配布終了となっていました。
その日は開店時間、10時だったんですが…(焦)
ここまでの人気っぷりは予想できていませんでした。
しかし諦めずその後、甲府駅の駅ビル内にあるセレオ甲府店に向かったところ、何とか購入できました!!
2.気になる中身と食べてみた感想
パッケージの赤枠内に煌々と輝く「極」の文字
賞味期限は2週間以内でした。
和菓子であり脂質低めです。
脂質制限ダイエット中でも1日1個ほどなら食べられるのがうれしいポイント
お値段:3個入り700円
8個入り1800円となっています
(2022年1月現在は3個入りのみの販売となっています)
高級感ある箱を早速オープン!
箱の中に3個ぎっしり入っていました!
工場内で人の手によってわずか6秒で梱包されるというビニールの風呂敷。
極という名前らしく通常の赤い風呂敷ではなく、金色にも見える色合いが高級感を引き立てます。
開くと本当に最中の容器でできていました!!!
子供のころに容器も食べられれば…なんてぼんやり願っていた夢が実現しました!
気になるお味ですが、中身のお餅、黄粉、黒蜜は程よい甘みで安定のおいしさ!
しかし今回はこの最中の容器のおかげで、ぎっしり入った黄粉と黒蜜を容器ごといただくことができました!
いつもならビニールにこぼしてしまう黄粉や黒蜜を余すことなく食べることができます。
蓋の最中にちょいと黒蜜をつけて食べたりすれば最中の確かな食感と甘い黒蜜が合わさり最高です!
(最中は思ったよりやや硬め。食べるまでに崩れたりしないように若干強固に作ってあるようです)
様々な商品展開をしている「桔梗信玄餅」ですが、ファンにぜひ1度は食べていただきたい1品となっています!
3.「信玄餅極はどこで購入できる?」
2022年1月現在、「桔梗信玄餅極」は下記の限られた店舗での先行販売となっています。
桔梗屋 甲府本館
桔梗屋東次郎一宮店
桔梗屋東次郎セレオ甲府店
桔梗屋東次郎小淵沢店
Rond(セレオ甲府店)
また人気商品のため一人3個までの購入と、上記の桔梗屋甲府本館、東次郎一宮店、東次郎小淵沢店では混雑時には整理券を事前に配布しています。
最新情報は桔梗屋さんの公式ホームぺージにてご確認ください。
4.まとめ
今回いただいた「桔梗屋信玄餅極」、昭和43年に寄せられたお客様からの声から数十年の時を経て実現した桔梗屋渾身の1品となっていると思います!
食べられる容器を使うことで今話題のSDGsにも配慮されているこの1品。
是非皆さんにも1度ご賞味いただければと思います!
現在は開店と共に即完売し入手困難になっているようですが、今後は上記以外の店舗以外でも取り扱いするよていだとか!
オンラインショップ等で購入できることに期待したいですね!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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